渡良瀬川
足尾・皇海山を源流とする川。
(利根川水系利根川支流の一級河川)
栃木県三大河川のひとつに数えられ、流域面積は2,621平方キロメートルです。
上流は松木川、後に神子内川と合流してその水量を増します。
特徴・こだわり・ エピソード | 渡良瀬川の名は、奈良時代、日光を開山した勝道上人が修経の途中この川を渡ろうとしたところ、浅瀬を見つけて「渡良瀬」と名づけたことに由来すると伝えられます。 また、水力発電等により産業近代化にも貢献しました。 下流には草木ダムがあり、さらに南下するにつれて大小いくつもの川と合流しながら茨城県古河市の先で利根川に入ります。美しい清流は、多くの釣り人や観光客を楽しませています。 |
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場所 | 足尾地域 |
その他 | 読み:ワタラセガワ 栃木県三大河川 |
